1997-06-03 第140回国会 参議院 商工委員会 第15号 ですから、その解体と持ち株会社の禁止というのは、労働者や消費者、中小企業などの勤労市民の自由と平等を主な内容とする現代市民社会の形成にとっても決定的な意義を持っていたというふうに私は理解しております。 これは、単に過去の問題ではない、私は今そう理解しているんです。 山下芳生